「東日本大震災の予言的中」松原照子氏がブログで大型台風災害を警告【2013年】 [松原照子台風予言]
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本記事は伊豆大島に甚大な被害を出した台風26号（10月1６日）のちょうど２カ月前の８月1４日に書いた記事です。犠牲になられた方々のご冥福、及び、現在も続いている救援作業により、一人でも多くの方が救助されるよう心よりお祈りいたします。（10月18日追記）
11月８日、新幹線の速度並みの強烈な暴風と、数メートルの高潮を伴い、フィリピンに甚大な被害をもたらした台風３０号。同規模の台風は日本では未経験ですが、「温暖化が進む今世紀末ごろには襲来する可能性がある」との専門家の指摘もあります。松原氏がかねてより警告しているように、温暖化⇒巨大台風の流れを食い止めなければいけません。 （11月１４日追記）
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東日本大震災を予言（警告）していたとして、注目を集めている松原照子氏。幼少の頃から「予知能力」「透視能力」に優れており、過去に数々の天災・事件・事故を言い当ててきました。
その松原氏が2013年８月14日、改たに、今秋の自然災害を予言（警告）しているので、ぜひ心して読んでほしいと思います。
まず、松原氏が「東日本大震災を予言していた」と炎上（１日30万アクセス）したのは、下記のブログ記事によるものです。
＜世見（よけん）＞ 2011/2/16 やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。 「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を 自分にしています。 どこにあるのだろうと 探してみると 見付かった。 指で感じ取ろうとしたが 期待ほど感じなかったが 釜石辺りが赤く見えた。 東和と書かれている場所辺りが気になった。
今度揺れると広範囲に思える。 岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城 これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが 書かずにはおれない思いになります。 目の前に５の数字が先程から見えて仕方がない。 千葉も 神奈川も近く揺れると思われるし 東京・埼玉も「なんだこれ」私がおかしいのか群馬も 栃木も 長野も いつ揺れてもおかしくない事を地図は語ってくれているだけに 私自身 今日は地図を見る力が薄れているのかと 心配になってしまうくらいだ。
もしかすると近日中に何回か揺れを感じるか かなり広範囲なのかもしれないと思った。
【出典 幸福への近道 2011/2/16 】
彼女は具体的に地名をあげて地震を予言していました。陸前高田（岩手）、釜石（岩手）、東和（福島）・・衝撃です。
しかも本人が知らない地名。また、地震の広範囲であることを何より本人自身が驚いています。
つまり、決して本人の考えではなく、“誰か（未来が分かる存在）の想い”を感じ取っているとしか思えません・・・
また、松原氏はあわせて原子力発電所についても触れていました。
＜世見＞ 2011/2/4 温暖化は私達の責任ですが地球本体がもっと恐れている事があり 天災と云う名で私達を戒めている気がして仕方がないのです。
地球が私達人類を恐れている事 それは核の脅威です。 今は地球のお心なのか この核施設や原子力発電所には天災を避けてくれていますが いつ地球のお心が変わるか分かりません。
その日が近付いている そんな思いにもなります。 出典 幸福への近道
３・１１東日本大震災が近づくにつれ、自然災害に関する記述が多くなってきます。
＜世見＞ 2011/1/14 今日は災害ばかりが気になっています。
「記録的な森林火災が発生する」 こんな言葉も書きたくなりました。 その場所はと 心の中でたずねてみると「ロシア」 ウ～ン もうひとつが聴き取れず残念です。 それとアメリカで 落雷で今年は多くの日が被害に遭うと思われます。
我国も この落雷の被害が多い年になりそうです。 黄河の氾濫の日も近付いている事も書いておきます。
山東地方って 何処なのだろう？ 「山東地方」この地名も書きたくなった。 出典 幸福への近道
「山東地方」は「東北地方」とも読み取れます・・・
＜世見＞ 2011/1/6 南極大陸の白い部分は陸地化されているのが 気掛かりでもあります。 この姿がどのくらい先の事なのか分かりませんが 間違いなく私達は この地形の変化に伴い 多くの災害を体験していく事になりそうです。
北アメリカプレートは ずれる事でしょう。 太平洋プレートは 日本海溝に沈み込む事でしょう。 太平洋は 狭まるようにも思います。 黒潮と親潮が交わる辺りは 昨年の温暖化の影響で 今不気味な変化を見せています。
今年も太平洋側はよく揺れる事でしょう。 出典 幸福への近道
＜世見＞ 2011/2/4 あの阪神淡路大震災1995年1月17日午前5時46分を体験した私は 忘れる事は生涯ないでしょう。
関東大震災が1923年 72年後に あの悪夢の日はやって来ました。あれから16年 仮に関東大震災から阪神淡路大震災が起きた年で見ると2067年にはどこかで又大地震が起きる事になるのでしょうがそんなに先とはどうしても思えないのです。
「最近は いよいよ来るのか」 この思いが高鳴り 私自身 心に力が入ってしまっています。
出典 幸福への近道
「最近はいよいよ来るのか」この思いが高まり・・・そして、このブログの記述の１か月後、
東日本大震災がおこりました。
そして、松原照子氏のこのブログ2013年８月14付で更新。今、日本中が騒然としはじめています。
タイトルは「いつ起きるかわからないのが自然災害です」です。
8月8日の緊急地震速報の時は大変驚きました。 自分自身特別な人と云う自惚れは微塵もありませんが毎日お読み下さる方々に地震を感じられず申し訳ない思いにもなりました。
→確かに誤報（過度な警報）として気象庁が発表し、お詫びしています。松原氏が感じられなかったのも当然です。
2011年3月11日に未曾有の大災害が起きた東日本大地震の爪痕は今も地下では残っているのだけは感じています。 この傷跡が東日本大地震の時の震源地付近なのか、上の部分なのか、下の部分なのかわかりませんが大きな力が働く日がやって来る気がしてなりません。
→この警告を受け止めるのは恐ろしいことでもありますが、まだまだ油断はできないよ、ということは間違く心に刻んだ方がよさそうです。引き続き緊張が続きます。
人は時が過ぎてしまうと何もなかったかのように暮らし始めます。
いつ起きるかわからないのが自然災害です。 ご自分を守るのはご自分です。
→ 自分を守るのは、自分自身・・・ 重みのある言葉です。
そして、今秋に関して・・・
今年は台風が日本に上陸をすると大型化しそうに思ってしまっています。
これから益々降水量の更新が進みそうに思っています。
→今年の秋は、大型台風に注意が必要かもしれません！！
伊勢湾台風で崩壊した家。１９５９年９月。 巨大な台風が東海地方を中心に襲いかかり、死者行方不明者約５千人、流出・全半壊家屋約１６万戸に及んだ。
昨年もフィリピンで台風24号の被害で1000名を超す被害が出たばかり。
日本はさすがにいろいろな痛みを通過して防災発展国となりましたが、いまだ、何が起こるか誰にも分かりません。
台風・豪雨への備えを改めて急ぎましょう。
こんなニュース記事も心にとめておくべきでしょう。
東京湾の高潮死者、最大7600人 超大型台風で予測
（ 中央防災会議2010/4/2 ）
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最近、“楽天”を使うことが多くなりました (^^ゞ
読者の方から「自分の責任」とは具体的に何ですかと
さっそくコメント頂きました。
本当にそうですね。しっかり考えないといけません・・・
まだ、私自身もまとまりませんが、思いつくところとして、
●心の姿勢としては、神様・大自然の前に謙遜な姿勢を持つこと。
●行動としては、日ごろからの善行を心がけること、家族・地域・国家で人と人の信頼の絆をつくること。
●環境造成としては、もちろん家庭や地域で災害への備えをを果たすこと。
●政治的な観点になりますが、緊急時・非常時に日本国民が日本国民を守るための法律が整備されていないのも大問題だと思っています。自民・公明・民主党で一度は三党合意した「緊急事態基本法」制定など、非常事態時に速やかに対処できる体制づくりを急いでもらいたいです。
菅政権で対処が遅れたのは「緊急事態を想定して国が動く準備」が全く菅直人の発想になかったからだと考えていますので。
参考として、ひとまず、今秋に備えて、台風への備えのページをリンクしておきます。 http://allabout.co.jp/gm/gc/71641/
by ミハエル (2013-08-14 13:54)