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【予言】2013年秋 台風 傾向に注意必要。 大型台風上陸の警告も。 [松原照子予言]

本記事は伊豆大島に甚大な被害を出した台風26号(10月16日)のちょうど2カ月前の8月17日に書いた記事です。犠牲になられた方々のご冥福、及び、現在も続いている救援作業により、一人でも多くの方が救助されるよう心よりお祈りいたします。(10月18日追記) 
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今年は台風が日本に上陸をすると大型化しそうに思ってしまっています。 
これから益々降水量の更新が進みそうに思っています。

東日本大震災を予測した松原照子氏が自身のブログ「予見」で上記のように記述しています。(記事「東日本大震災の予言的中!」松原照子氏がブログで今秋の自然災害を警告を読んでない方は、本記事の真意を受けとって頂くため、こちらを先に読まれることをお勧めします)

 

前回の記事を読んだ方なら、この“予言”がどのような意味があるか、悟ってくれるように思います。 

“予言おばちゃん”の松原氏を御存知ない方は、無理に信じなくても結構ですので、客観的にでも以下読み進めて頂ければと思います。

 

東京湾の高潮死者、最大7600人 超大型台風で予測

 国の中央防災会議は2日、室戸台風(1934年)級の超大型台風による高潮が東京湾を襲った場合、死者は最大7600人出るとする報告書を公表した。浸水予想地域には約140万人が住み、家屋や商業施設に大被害が出る恐れがある。同会議が高潮被害の予測をまとめるのは初めて。    
引用元:日本経済新聞(2010年4月2日) 

 

 

こちらは今年1月9日に発表された研究成果。未来予測です。↓ 

温暖化進み大型台風来たら…東京駅・雷門も浸水の予測 

【杉本崇】地球温暖化が進んだ21世紀末、伊勢湾台風級の大型台風が東京湾を襲ったとすると、高潮でJR東京駅や浅草・雷門などを含む121平方キロが浸水するおそれがあるとの予測を防災科学技術研究所と名古屋大がまとめた。温暖化で海水面が35センチ上昇、海水温度が上がることで台風の勢力が増し、大きな浸水被害をもたらすという。

海水は長時間滞留し、湾岸地域のうち51平方キロメートルでは50センチ以上の水深が2週間以上続く。こうした地域では最大約80万人が孤立するとみられる。 引用元:朝日デジタル(1月9日) 

 

いずれにしても、2013年秋は台風・豪雨の傾向・予測情報に注意して、
心して備えておくのがよろしいかと思います。 

※松原氏の記述は、あくまで予言であり(実際、よく当たっていますが)、自然科学的には自己責任で確認されてください。

参考サイト)台風の傾向・予測 ⇒ http://taifujoho.seesaa.net/
 個人サイトですが、その分、公式発表以外の情報にも詳しくて参考になります。

 

特に、農家の方々、家が古くなっている方々、川や海の近くにお住まいの方々、

土砂崩れの恐れがある地域など、心辺りある方は、備えの行動を急いだ方がよいでしょう。

緊急事態への日ごろの備えが万が一の時、私たちの生命を守ります。

 

また、松原照子氏はこのようにもおっしゃっています。

だからと云って起きる前から毎日心配ばかりしてお暮らしになられると本番の時に生き力を発揮出来ません。

 

実際に、このご時世です。

松原照子氏のような、こうした予言の有無に関わらず、現実的に、大型台風、そして、南海トラフのような大地震も早かれ、遅かれ、私たちが生きている間にあっても全くおかしくない状況でしょう。

だからこそ、心配ばかりするのではなく、 「自分を守れるのは自分だけ」として、いつも前向きな心、前向きな行動でやるべきこと、「自分の責任」を一つ一つしっかりやって生きていけということでしょうか。

 

避けられる被害は避けないといけないし、万が一、天災が起こっても被害を最小限におさえないといけません。

「人生に越えられない出来事はない」と信念をもたれている、松原照子氏の「予見」もきっと、彼女の特別な予知能力というより神様からの愛のメッセージを彼女が伝えて下さっているだろうと思います。私たちは、今こそ、天の前に、大自然の前に、謙遜な心を持つべきでしょう。 

 

          ・・・<松原照子氏のプロフィール・著書>・・・・

 

東日本大震災予言松原照子ブログ.jpg 

松原 照子 (まつばら てるこ)  1946年10月15日、兵庫県神戸市生まれ。株式会社SYO代表。本業である経営コンサルタントのほか、財界人へのアドバイスなども行うライフアドバイザー。自身のブログ「幸福への近道」で、東日本大震災の被災エリアを細かく当てたことが話題となり、同ブログの1日平均アクセスが30万件を超えるようになった。著書は『幸せを導く未来の暦』『今日という日は一度だけ』(ともに小社刊)など。現在は、NPO法人「地球家族」を立ち上げ、未来の子どもたちに美しい地球を残すだけではなく、地球家族作りの礎になればと活動に努めている。

 

松原氏の著書:幸福への世見(8月14日現在、アマゾンでは売り切れです) 

 

[次項有] 松原照子氏のブログ:幸福への近道

 以上、【予言】2013年秋 台風 傾向に注意必要。 大型台風上陸の警告も。でした。

<追記>ご存じのとおり、松原照子氏の予言から間もなく、9月16日前後の台風18号で、「大雨特別警報」が京都府,滋賀県,福井県などに発令され、最大限の警戒が呼びかけられるほどの豪雨に見舞われ、多くの被害がでてしまいました。今後も警戒して下さい。

 
<再追記> 10月16日大型台風(26号)が関東を直撃、特に伊豆大島では土石流が山間の集落を飲み込み、50人以上の死者・行方不明者が出てしまいました。本記事を書いたことが今となっては大変複雑な心境です。犠牲となった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。 
 
 
<再々追記>フィリピンでは11月8日、台風30号が甚大な被害を生み出しました。
もはや日本にとっても他人事ではありません。温暖化⇒巨大台風の流れをアジア・世界全体で
食い止めなければなりません!!
 
 

タグ:台風



最近、“楽天”を使うことが多くなりました (^^ゞ
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