安倍昭恵首相夫人はお嬢様! 居酒屋UZU! 韓国人顔? 原発反対? 宗教と子供 etc [安倍晋三首相夫人]
安倍晋三首相の夫人「昭恵(あきえ)さん」は、いつでもどこでも笑顔と話題をふるまいて下さいます。そんな安倍夫人の不思議な魅力の一端をご紹介します~(*^_^*)
◇安倍昭恵 首相夫人 はお嬢様!
森永製薬元社長、松崎昭雄の長女。
1984年に起きたグリコ・森永事件で森永製菓が標的になった時に、
江崎勝久グリコ社長が犯人に誘拐されていたことから、
森永製菓社長令嬢の昭恵さんにも警察の護衛がついたことがあった。
ちなみに、当時晋三氏とデートして自宅に自家用車で送ってもらった際に、
警察は当然その車のナンバーを調べ、その車が晋三氏の車と判明し、
晋三氏と昭恵さんの交際が発覚したといいます(^-^)☆ミ
安倍晋三首相と昭恵夫人の結婚式(1987年6月)。政治家の妻、ファーストレディの道の第一歩。
エスコートしているのは故・福田赳夫 元首相ご夫妻ですね。
◇愛嬌たっぷりのアキエ夫人
続いて、表情豊かな安倍夫人の写真を数枚。
チベット民族支援のチャリティイベントでフラダンスを披露する安倍夫人。
海外外交の一場面。蛇を首にかけられびっくりする安倍夫人。
ムルアカ氏のインタビューに答える安倍夫人。
こちらも何かのボランティアイベントでしょうか。若々しく活動的ですね!
◇韓流ファン 韓国語が得意
安倍昭恵夫人といえば、根っからの韓流ファンとして知られています。
また、韓国語も流暢で、前回のファーストレディ時には、
首相と一緒に韓国訪問し、国関係者に喜ばれ、外交に一役買っています。
「日韓交流おまつり」に参加したことも、一部批判の声も聞こえてきますが、
日本をとりまく環境を長期的に、大局的にみると、日韓友好推進は必ず日本の国益につながるし、安全保障の観点からも絶対に必要なテーマです。
おそらく安倍首相もそのように考えて、忍耐しておられるのではないでしょうか。中国共産党の策略に愚かにも乗せられているのか、韓国の反日キャンペーンはほんと困ったものですが、政府間で冷静に解決の道をさぐるべきだと思います。
安倍夫人には、だからこそ、めげずに、平和の大使として頑張ってほしいです。
あと、これは蛇足ですが、なんとなく朴槿惠大統領とも顔が似ているような・・・気のせいかな???
◇居酒屋「UZU」をオープン!
安倍昭恵夫人は昨年10月10日、東京・内神田の路地に、居酒屋「UZU~うず~」をオープンしています。
料理、食材にもこだわり、ボードに書かれたメニューは「山口県祝島ひじき五目煮」(580円)や、「山口県産新米ととん汁セット」(980円)など、山口県産がもりだくさん(わりと庶民的なお値段ですね)。素材本来の味を生かすべく薄味に仕上げられ、健康にも配慮。
つやつやお米は「昭恵米」。なんと、安倍夫人自身が下関の田んぼでつくった無農薬米だそうです。
今のお店の運営状況はというと、
「人気上々で予約がとりにくい状況」(NEWSポストセブン)というから、評判はまずまずのようです。
食べログで「UZU」を検索
◇UZUにかける熱い想い!
安倍夫人はzakuzakuへのインタビューで居酒屋UZUへの想いを語っています。
「こういうお店をやりたかったのは5年くらい前からです。故郷を思う山口県出身の人たちのために何かをしたいと思い、2008年に『長州友の会』を設立しました。そういう人たちが集まったり、山口の良さを知ってもらう場所を作りたかったのです」
今はセキュリティへの配慮で、安倍首相夫人がお店に顔を出すのは少ないようですが、安倍夫人直筆の詩が掲げられていたり、安倍夫人のご家庭でも使われていた薩摩切子のお猪口がでてきたり、と安倍夫人の想いがつまったお店となっています。
こじんまりした隠れ家的お店の為、予約推奨となっていますので、ご注意ください。
⇓UZUについては、こちらが詳しいです!
◇原発反対発言も話題に!?
安倍晋三首相は、原子力発電について、
「低廉で安定的なエネルギーを供給していく責任がある。
今、原発ゼロと言うことはできない」と強調しています。
一方、ファーストレディの安倍昭恵夫人、セミナー会場でこんな発言をしています。
「私は原発反対なので心が痛む」
(Zakzak アッキー、仰天の反原発講演! 「私は家庭内野党」夫婦のねじれ激白)
公の場で、原発反対って、はっきり言える安倍夫人すごい・・・
ちなみに、安倍夫人の主張としては、
「(原発は)大事な技術だと思うが、使っているお金の一部を新しいエネルギーに使って、
日本発のクリーンエネルギーを売ってほしい」
とのこと。
「主人は現実を語り、私は子供の目線で理想を語っていきたい」とも語っています。
また、この発言について、後日、生番組で質問された安倍首相は、
苦笑いしながら
「家庭内での意見の違いは、どの家庭でもあることだと思います。
妻には、二度と原発事故は起こしてはならない。安全面も十分に配慮されないといけない。
だけど、今は、原発が不可欠であること伝え、話しあっています」
と。
夫婦の信頼関係あっての「原発反対発言」なんでしょうね~
◇「良き妻」である昭恵夫人
安倍晋三首相の夫人、昭恵さんが5月8日、自らのFacebookに「女は誰と結婚するかで人生が大きく変わる」など「妻の心境」をつづったことに大きな反響が寄せられた。(記事ソース:The Huffington Post)。
私はたまたま縁あって安倍晋三という男と結婚した。
結婚した当初は、政治家になるだろうとは思っていたものの、総理大臣になるなど思ってもいなかった。
女は誰と結婚するかで人生が大きく変わる。
私は自分の努力ではなく、夫の立場によって今の自分の立場があることを胸に刻み、今私ができる限りのことをしたいと思う・・・ (「安倍昭恵 - 携帯アップロード」より 2014/05/09 00:07)
<プロフィールまとめ>
安倍 昭恵(あべ あきえ、旧姓:松崎):1962年(昭和37年)6月10日生まれ。衆議院議員安倍晋三(第90代、第96代内閣総理大臣)の夫人。聖心女子専門学校卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了、修士号(比較組織ネットワーク学)取得。卒業後は電通に入社、新聞雑誌局に配属。 左利き。宗教的な感性に関しても話題になりますが、聖心女子専門学校が、カトリック修道会「聖心会」が母体となっていることから、キリスト教の影響も受けていると思われます。 二人の間に子供はいないようですが、ボランティア活動での言動など子供好きな様子が垣間見られます。
最近、“楽天”を使うことが多くなりました (^^ゞ